平均寿命と健康寿命の差が開くと怖いことに！！
時々、平均寿命のニュースが流れてきます。
健康寿命を知らなかった昔の私なら、
「へ～～日本人の寿命はどんどん長くなり、いいことだわ～」
と思っていました。
おはようございます。
ナチュラーレ代表の小沢佳子です。
平均寿命と健康寿命の違いってなんでしょうか？
健康寿命とは日常的に介護を必要としないで、
自立した生活ができる生存期間のことをいいます。
日本人の健康寿命が平均寿命から
男性は -９歳
女性は -１２歳
だそうです。
ということは・・・・
男女とも１０年前後、なにかしら介護をうけているのか、
寝たきりなのか・・日常生活に支障がある不健康な期間
と言えます。
ただ単に平均寿命を延ばして、晩年は寝たきりなど介護を受けながら
長生きすることを、私たちは本当に望んでいるのでしょうか？
私たちの健康への目的は、単に寿命を延ばすこと
だけではないのです。
健康寿命を延ばして、最後まで元気でいましょう！
ということだと思います。
「私たちの身体は、食べたものでできている。」
今、どこかしら不調を感じているのであれば、いつも基本に立って考え、健康寿命との差が
広がらないよう、まず自分でできることを食習慣から見直していく必要があります。
こんな飽食の時代だからこそ、考えていかなければ
ならないことがたくさんありますね。
そのためにも、適正体重を維持していけば、生活習慣病予防にも
なり、いつまでもいきいきと自分らしく人生を謳歌できます。
ナチュラーレでは、この春、ダイエットスクールを開校します。
これからのセミナー予定は、こちらのブログで随時お知らせしていきます。
お問い合わせなどございましたら、お気軽に・・・・お待ちしております。
コメントを残す