手間をかけるということ
おはようございます。 ナチュラーレスタッフの中川です。
ナチュラーレでは単発講座、アロマテラピー、ハーブを 担当しております。
今年は本当に暖かいですが朝晩は冷えるので
油断禁物ですね。
我が家のベン子さん、あれから色んな病にかかりました。
スス病はすぐに処置したのですが、今度は
数枚の葉が黄色く変色しているのに気づきました。
黄色い葉は放っておくとポロリと落ちます。
冬は葉が落ちることもあるベンガレンシス
休眠に入っているのかなあとも思いましたが
どうも気になり、グリーンの担当者に聞きに行きました。
写真を確認してもらうと
葉ダニの可能性が高いとの事でした。
確かに葉水、最近していませんでした。
休眠中だと思っていたので水は控えめにしていたのです。
黄色い葉は有難いことに落葉してから
増えることはなかったのですが、
早く確認して良かったです。
そして時期外れではありましたがスス病のときに
剪定しておいたお蔭で通気も良くなり、
葉水もすべての葉に届くようになりました。
もさもさしている元気な姿も好きでしたが
通気を良くするためにはある程度の剪定は必要ですね。
ベン子さんから学ぶことだらけです。
そしてエアプランツのチランジアを枯らせてしまいました。
冬のため、こちらも水を控えめにしたところ
あっという間に・・・
戒めとして飾り、新しいチランジアを迎えました。
花が咲いているものです。
チランジアは手間がかからない植物として販売されていますが、
手間のかからない植物なんてないなあと
思います。
どんな植物でも人の手にかかるものは
手間=愛情が必要なのです。
お料理と同じです。
その手間をどう感じるのかは人それぞれですが
緑に対する手間は愛おしい手間だと思えるように
なりました。
昔は植物は枯らすし、かける手間は面倒だと感じていたのですが
歳のせいでしょうか。
皆様は何にかける手間を愛しく感じますか?
これからのセミナー予定は、こちらのブログで随時お知らせしていきますが、
最新開講スケジュールで募集中の講座をご案内しております。
お問い合わせなどございましたら、お気軽に・・・・
お待ちしております。
お申し込み、お問い合わせはこちらです → ★
コメントを残す