ペパーミント活用法~アロマテラピー
おはようございます。
ナチュラーレ代表の小沢佳子です。
◆ペパーミントの活用法
お盆も過ぎましたが、残暑厳しく皆様、暑さのためバテぎみだったり、集中力がかけていませんか?
お盆明けのこんなときこそ、ペパーミントの力を借りてみましょう。
心とからだをクールダウンさせ、シャキッとさせるこの季節一押しのアロマです。
ペパーミントを1~2滴含ませたリボンを扇風機やクーラーのガードに取り付けると、さわやかな香りで体感温度を約4℃さげるという実験結果がでています(リボンがからまないよう、取り付け場所に注意してくださいね)
◆自律神経のスイッチ切り替えを活かす
お風呂もついついシャワーで済ませていませんか?ぬるめのお湯でゆったり入浴すると、副交感神経が優位になり、疲れもとれます。
しかし、真夏の暑い盛りに、あまり副交感神経を優位にしてしまうと、本当にバテてしまうこともあるのです。
この時期は交感神経のスイッチを意識的にいれて、上手にオンオフの切り替えをしていきましょう。
バスタブにペパーミントを2~3滴落として入浴すれば、お風呂上りもひんやり気持ちがいいですよ。皮膚の弱い方は、ペパーミントで皮膚刺激を感じることがありますので、バスソルトなどにしっかりまぜて使うとより安全です。
◆残暑の芳香浴レシピ参考
残暑のアロマはペパーミントの香りを中心にレシピをつくります。
ペパーミント・・ガムなどの香りとして身近なペパーミント。このスーッとした香りは怒りや高ぶった心を落ち着けてくれます。また疲労が重なった時にも心をクリアにしてくれる香りです。
レモングラス・・・エスニック料理のハーブとして有名です。強壮作用があるので、疲れた胃腸の消化を助け、食欲増進作用があります。またエネルギーをパワーアップしてくれるので、夏バテ気味の今の季節、役立つ香りです。
あと少し、暑い夏を楽しみながら乗り切っていきましょう!!
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