ピーターラビットが飲んだカモミールティ♪

スーパーへの道すがら、オオイヌノフグリが
咲いていました
つくしもまだか細いですが、真っ直ぐお日様に向かって
背伸びしています

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こんにちは
ナチュラーレスタッフの中川です

ジャーマンカモミールの苗を植えました
こちらも引っ越し前のため一鉢分です

 

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ハーブではジャーマンカモミールと呼びますが
アロマテラピーではカモミールジャーマンです
面白いですね
カモミールジャーマンは小さな白い花を咲かせるキク科の
植物です
元気のない植物の隣に植えるとその植物が
元気になると言われ
植物のお医者様とも言われています

ピーターラビットのお話で
お腹が痛いピーターに
お母さんが飲ませるのがカモミールティーです
胃腸の調子を整える作用や鎮静・鎮痙作用、
抗炎症作用などがあることなどから、
お腹の痛いピーターにはお母さんのカモミールティーは
ピッタリですね
鉢に植え替えたカモミールはとても力強く元気そうです
昨年、種から育てたものは
箱入り娘といった風情のはかないジャーマンカモミールでした
一斉に芽を出す姿が愛らしく、
どれも可愛くて間引きが遅れてしまったのです
どんなにかわいくても間引きは必要なことを
学びました

 

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こちらが間引きができず、小さいまま花をつけた箱入り娘です
今年のジャーマンカモミールは良い花がつきそうです
花が咲いたら、わたしはフレッシュハーブとして
紅茶やハーブに混ぜて
摘み立てをいただきます
花を摘み、水でさっと洗うだけです
朝の輝く日差しを浴びる花を摘む作業は
それだけで気持ちの良いものでもあります

春は色んな新しい変化のある季節
眠れない夜などは
ホットミルクに入れても良いですね
勿論、ドライハーブでも美味しいです
独特のりんごの様なとても甘い香りがします
今年もあの可憐な白い小さな花に会えると思うと
あたたかい気持ちになります

 

※カモミールはキク科の植物です
ブタクサアレルギーやキク科の植物に
アレルギーのある方はご注意くださいね

 

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